すべての始まりの遠い過去

Kの赤青映画見てきました～。
特別興行？って高いじゃん(？？？)っていうのがあったんですが、またKが大画面で見れるなら安いもんじゃん…？
というか何もかもが過去です。
周防尊が生きている。宗像が王になりたて。伏見が美咲とまだ相棒の絆をキープしている。
多々良が生きている。
――赤しんどッ。

で。Kの小説ですがロスモワの次にこの赤青小説、もしくは赤小説といった感じですきです。
青本はあまり…。あと善条のキャスト嫌ではないんだけどなんだかなぁ、というところがあるので。
エモいっちゃあエモいんですが…。

■いいところ
・作画がブレない
・今は亡き、そしてKの代表的二人のバトルがまた大画面で拝める(しかしまだよそよそしい)
・死んだキャラが拝める
・宗像が涼しい
・大義云々、例のセリフがまた聴ける
・主題歌が映画館音響で聴ける
・速水奨の声が映画館音響で聴ける
・浪川小野福山宮野興津森川と豪華なメンバーのアイドル曲が映画館音響で聴ける

■悪いところ
・アイドルがちまちま動いて寒い(失礼)
・OPED二回あるのでダレる
・尊さんが暑い
・吠舞羅が暑い、夏に観るもんじゃない
・突然終わる

う～～～ん、特にとびぬけていいところも悪いところもない。
ただただ尊さんと宗像の組み合わせがすきなので拝めて、二人の関係の始まりを映像で拝めて、という点に感謝。

ところでついったーでも言ったんですが、私互いにとって互いが必要な関係がすきです。
まさに今沼ってるソシャゲの某二人にそれを感じているのですが、宗像って周防から何を得ているんだろう…。
損得じゃないっていうのはわかるんですが命を懸けてまでそんな、なんか言葉にするのが難しい…。



添付は直後の感想です。
正直最後は一言氏が全部持っていった。

次はロスモワいきたいです！