[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そろそろ公開も終わってしまいそうな中、本日ようやく境界の彼方の未来篇を見てきました!
KとPPに続きまして、しっかり意欲に駆られて視聴のアニメ映画三作目。
コースターの博臣がなかなか良いです。
大きく感想を上げると、
・私だって弟が欲しい
・知ってた(けど知らない)
・言葉の足りなさに定評のある京アニ
それぐらいの三本かな?と!
!以下少々批判的表現を含みます!
映画評論家でもないので独断と偏見で適当に、それこそ思い出の一部として感想を綴っておきますと、まずあまりよろしくないところとして、第一に言いたいことが親の見分けがつかないところ。
どっちが未来の親で秋人の親なのか二人に関心のない私には始終見分けがつきませんでした。
言われてしまえば私の無関心さが原因なんですが。
あとEDで確信を得たんですが先祖が同じ顔すぎて設定を忘れかけたら呑まれます。
あれこいつもめっちゃ生きてるんだっけ?みたいな。
次に、大きな感想柱三つめに当たるのですが、話がくどい。
それこそアニメと同じことを繰り返しているんじゃないかと思える感じのストーリー編成でした。
アニメの壮大さは一体なんだったんだろう。一体何の意味があったんだろう。
架空のもの、ひょっとすると実際にもに欠かせないものですが、某水泳にもあったどうして今言わないんだ!!!???感がやばいです。
まぁ秋人に特別よいイメージがない“無”状態なのでそれが駄目なのかも知れませんが。
どうして肝心なところで察せてあげられないんだろう、だからって最近の某吹奏楽みたいに言いすぎも良くないです。
でもってラスボスとかもう一番最初らへんから推測余裕すぎたんですがちょっと名前とアニメ最後でどうなったかが思い出せなかった。
弥までは頭のそこまで来てた。けれど惨敗。
そして一番言いたいのがここなんですが、結局記憶はなんでなくなったのかと、何も思い出せず教えてくださいなんぞで本当に解決でよかったのか。
あの弥何とかがやってきたところで思い出した!とかでよかったんじゃないですかって感じなんですが一回目だし今後もう一回の予定とかないけど、見落としとかあったら困るのであまり主張はしないでおきます。
!ここまで!
だがしかし。流石といいますか何というか、兎に角京アニ様々で上記のものは基本的キャラへの愛があれば作画などでカバーできます!
今思えばアニメ映画ってどれもそんなものかな?って感じですが。
兎に角博臣というか名瀬というか兎に角ソコが本命だったので私的にはとてもよかったと思います。
アニメの後半を見なければいいだけの話だよ。
未来篇のキャラ紹介を見るまで博臣だけ学年上だとか知らなくてもぅマヂむり。。。とか出番の少なさに嘆いたこともありましたがスーツで決めた頭首姿が拝めて満足です。
免許持ってんじゃん…!!!!
なんか年取ったな、って思いました。これはいい意味です。
最初の登場はあまりにもご立派でイケメンすぎてあんなキャラソンの野郎と同一人物なのかと戸惑いましたがでしたが、結局見ていくとただの博臣だった。
メンバーが揃うと更に余計。あと歪まないシスコンっぷりがよかったです。車のキーで草不可避。
泉姉さんに関しましてはもうちょっと戻ってくる描写があってもよかったと思います。所詮名瀬贔屓の意見です。
お兄ちゃんカウントする癖がアニメで染みついてしまっててつらい。
まぁ結果的には謎の感動とアニメでは得られなかった主人公組への好感が芽生えたのでいいんですが!
最後踏切のところで手繋いでるのには不覚にも萌えました、幸せになろう。
それから学校制度における学年順の卒業というものはスポーツ漫画限定でなく物悲しいものを得られるのだと学びました。
三きょうだいも最後仲好さそうで何よりです。名誉部員(笑)