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どーでもいいお話とか、創作語り。ネタバレ容赦なし。
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春休みの雪那「剣君がやりたい!!!そういう時代をくれ!!!」
今の雪那「明治マジ最高」

ってなってます。雪那です。

きっかけは友人が映画の話題を出してくれたこと。
そしてざっと雰囲気を掴むだけであらば、スマホでもプレイが可能であること。
元々絵師さんが好きなこともあって存在は認識していたので、今回をきっかけにやってみました。めいこい。
今日と昨日で三人を攻略完了。
一応やる前に調べて好みの目星をつけていたんですがそれも云々。
結論からいいますと、忘れていた乙女ゲーの素晴らしさを思い出させてくれる感じでめちゃくちゃ興奮して、このまま独り身で墓場へ行けると思った感じでした。

まず最初に攻略したのが森鷗外。CV浪川。既にずるい。
攻略する。最初は随分適当な奴かと思いきや、甘い。兎に角甘い。
甘いっていうのは温いではなく糖度の話です。
うぇ~いってしてない(例えば岩ちゃんとの及川、ヘタリアのイタリアなど)浪川ってだけでずるいのに医者に文豪大金持ち、スペックはあるわそれなのに優しいというか兎に角甘い!!!
これはついったーでフォロワーさんが語ってくれたのがいい感じにベストな私の思いをまとめてくれてたんですがまぁそこは。
最初はお家に招いて恩売って監禁でもするんでしょ!とか婚約者とかどうせ遊びなんでしょ!とか色々思ってたんですが某乙女会社じゃないしそんなことなかった^^^^
優雅に権力を持っているところがいい。
こうやって改めていいところを考えるときちんと言葉にはならないけれど、よかった。
最果てまで追って来て。

そして二人目に音二郎。めちゃくちゃオネェ。否、違うけれど。
最初鷗外のところで見たときは誰だかわかりませんでした。
鹿鳴館で助けてくれた時もこいつだとはわかりませんでした。
…いや、そこまでは言いすぎか。
なんかこいつはめちゃくちゃメンタルケアしてる気分でした。
ただ課金してないので、全員共通なんですが途中のボイスのところがカットされてるのが悔しい。
おかげで舞台のところはちょっと感情移入できませんでしたね。
けどこれもよかったなぁ、と。
あのなんか一緒に行こう(もしくは出よう?)、みたいなところめちゃくちゃよかったです。

でもって三人目。緑にぱっつん。藤田。
やる前に狙いを定めたのがこいつだったんですが、まず余計なことを言わなさそう。
仕事ができそう。警官というスペック。そして何より人物名。
(また同じ奴に引っ掛かってる…)感が否めなかったです。
二次の沖田キャラって銀魂しか合わないんですがこれ逆だなぁ、と思いました。
乙女ゲーで歴史ものって多いからグリゲとかそういうのにも色々いて見て来たんですが、沖田とはどうもタイプが合わない。
で、話したいのはそうじゃなくって。
二人やった時はめちゃくちゃ鷗外に萌えて姉貴もよくてあぁどっちでもいい!緑なんてどうでもいい!って感じだったんですが(元々ビジュアル的には前者二人が好みだったので)。
攻略したら。ガードがかったい!いやひっくい!!!
違う、何というか典型的だけどそう甘くない!!!
某オトメイトの沖田に切るよ?って言われるのとはわけが違う。
あっちは殺される前にお前を殺すぞほざけ、って心中なんですがこれ。
なんかじゃあ一緒に死のうか^^^^みたいな???
一番帰りたくなかった。帰ったらどうしょうもなさそうだもん。
鷗外とかはなんか小説に行きそうだし姉貴も舞台できそうだけどこいつ放っといたら一生サーベルと付き合ってそうだし。
あのホテルで寝てる時やばかったですね。助けてくれるのもやばかったですね。
安心させてやれる言葉云々とかいいからもう結婚しよって感じでした。乾杯。

でもどれもそうやって持ち上げて帰っちゃう選択肢しかないのが猛烈に屈辱的で悔しかったです。
例えるならハトアリで舞踏会いい感じになってそれでも帰るしかない感じだ。我ながら適切な例えだと思うんだがわかるか。
っていうかこのゲーム自体が私の好きなゲームミックスさせて割ってできたものって要素が強いようにも思えました。
記憶喪失でアムネを補い、日本的に薄桜鬼を補い、帰らないと><でハトアリを補う。
BWS要素がないけどこれは寧ろなくて安心。

残りもやりたいところですが、スマホで一気にやると熱がやばいんですよね。
ぶっ壊れそう。
そういえば話が変わりますが、先程初めて8.1ちゃんでブルースクリーン?を見ました。
買って二年目更新中。
XPは八年ぐらい持ったから感覚が麻痺しつつあるんですが、PCって悪くて二~三年で買い替えって聞くのでちょっと心配です。
トラウマになるのでブルースクリーンには気を付けましょう。
まぁ自分で気をつけられたら何も問題はないんですがね。どうしようもないものです。

乙女ゲーは楽しいな~~
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