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どーでもいいお話とか、創作語り。ネタバレ容赦なし。
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めいこい終わったよ~~ってそれは火曜の話です。
わざわざ記す必要も感じなかったんですが、まぁ一応。
後半にやったのは前半選択しなかったそれぞれのキャラです。
春草、鏡花、八雲、チャーリー。
どれも勿論よかったことはよかったですし思ったよりストーリーも深くて、やり終わった後は達成感と虚無感と何か壮大なものを得た気分でした。

個別に感想を記しますと、まず春草。
こちらは兎に角帰る√がつらいです!!
猫ネタは正直全√レベルなんでもういいよって感じなんですが最初冷たいのに満更じゃなくなっていくところがいい。
私が今までやったAMNESIAとかハトアリ、BWSって攻略対象を決めると別の攻略キャラがその√を邪魔したりちょっかいかけてきてたので、めいこいもそんなのだと始終春草なら鷗外に、鏡花ならば音二郎に、と警戒してたんですが勿論逆も然り、背中を押してくれるところがめちゃくちゃ微笑ましくて嬉しいですね。
伏線も何もなく唐突に出てきた目の件に関しては!!?ってなりました。もう後がないのに。帰らないといけないのに。
そこを見守れなかったのが残念でした。せめてもっと最初から伏線があって回収、ってなったらもう少し興奮があったんでしょうが。
あぁでもよかったです、メンタルケアみたいなの必要としてる二次元男子大好き。

伏線と言えば八雲ですが、あれは兎に角もう髪の毛降ろしとけよって感じ。
ハトアリの時もなんですが端末でやるとフルボイスじゃないんで声って想像でしかないんですよね。中途半端に聴きたくもないし。
八雲は外国人設定が強いせいか始終某プリンスさまのセシルに思えてなりませんでした。
鳥海も他にいるしそんなこと言ったらファンに怒られそうですが^^^^
伏線回収できないんじゃねぇの!ってこれまた心配した瞳の件(また目)も綺麗にまとまってこちらは好印象でした。
めいこいキャラは俺様じゃなく、優雅に選択肢をくれるけどアピールして選んで!って必死なところがめちゃくちゃ可愛いです。
藤田と八雲に関してはあの物の怪?の女の子が美人すぎてつらいかったですね。

そして順番的には八雲より先なんですが鏡花ちゃん。
これはなんというか、映画化云々あるだけあってまとめとかそういうのに相応しいと思います。
ヒロインの身の上を全て明かした上での交流、そして壮大なお前ハウルかよってイベントがあるので盛り上がりにも充分では?ってな感じの好印象。
二人とも年齢が近いから(?)初々しくて可愛かったです。
あんな顔されて現代になんか帰れないよ。まぁ帰ったんだけど。

最後はAMNESIAのウキョウレベルのチャーリーさんです。
好みと飽きないようにとこんな順で攻略したけど、間違ってはなかったと思う。
乙女ゲーって攻略の順番迷いますよね。
好きキャラを片付ければ飽きるし、だからって暗いENDを後に回したら後味が悪い。
で、チャーリーですが最初は和装があるのでこっちの世界の人、ヒロインと関係のある先祖とかそういう設定なのかと思ったんですが結局アレはなんだったのだろう…狐、そう狐はなんだったんですかね?
毎回帰っちゃってるので正規END(一緒に帰る?)がわからなくてなんとも。
でもずっと呼び掛けてくれてる声が友達とか、ハトアリでいうお姉ちゃんみたいな何かヒロインに関わる重要な人物のものだと思っていたのであの結末は意外でした。
あとヒロインが魂依になった理由とかそういうのを期待していたんですがそこも触れていないっぽい。
雰囲気は掴めるし感動するんですが、期待したぶんそこがなぁ、と。

ファンディスクの方も借りて来たので時間を作ってやりたいです。
ちゃんとソフト借りたので、フルボイスっていうのが楽しみ。
気に入ったら本編だけでも買いたい。でも流行ってて高いので映画が終わってからですかね。
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